インテルが発表した最新プロセッサCore i7搭載マシンが各社から発売される中で、国内大手メーカーNEC、富士通、ソニー、日立などは音無しの構えです。
「ショーケースに集結した“Core i7&X58”マシン」
『国内メーカー製PCのラインアップではハイパフォーマンスのタワー型PCは、ほぼ滅んでしまった。そのため、Core i7を搭載したPCとして展示されているのは、ほとんどが外資系PCメーカーか国内PCショップのPC直販ベンダーになる。その多くは、上位モデルのCore i7とハイエンドGPUのグラフィックスカードを搭載したゲームユーザー向けのハイパフォーマンスモデルだ。』
そうなんです。個人のゲーム用途以外では、ビジネス向けのCGモデリングやCADなどで使われる、”ワークステーション”とも呼ばれる分野のマシンは、大手メーカーでは最早デルとHPの2社しか供給してないのです。
国内メーカーは価格でも品揃えでも数年以上前から外資2社に太刀打ちできなくなり、徐々に撤退していきました。
この市場はそもそも販売される台数が限られているため、一般管理費が高い巨大企業ばかりの国内電気メーカーは採算が取れず、製品が作れないのです。
では何で外資はできるの?
それは、デルもHPも全世界がマーケットだからです。生産している台数が一桁違います。
それとオペレーションの効率化によって製品あたりの一般管理費比率は、国内メーカーの半分以下です。
それで国内メーカーは、仕方が無いので台数が見込めるテレビ一体型のデスクトップで生きているわけですが、何とも情けないですね。
最新技術を搭載した製品のお披露目の舞台には常に参加できないなんて。
デルやHPと生産している台数が一桁違っても立派に生き残っているメーカーもあります。
それはアップル社です。
価格以外の付加価値を創造すれば生き残れることをアップルから学んで、物量で押してくる外資メーカーに一矢報いて欲しいです。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/109963518
この記事へのトラックバック
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
http://blog.seesaa.jp/tb/109963518
この記事へのトラックバック
